心が軽やかになるタッチや色合い。大好きな画家「デュフィ展」を観にパナソニック汐留美術館に行きました。
隣の旧新橋停車場に灯りがついて、とても雰囲気が出てきました。
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デュフィ展の会場に到着です。入場制限をしていて驚きました。
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今回は、デュフィの絵はもちろんのこと、テキスタイルデザインの仕事も見られると言う事で新たなデュフィを発見できると胸を高鳴らせて会場に入りました。
やはり、デュフィの絵の色彩や生き生きとした線の表現は、本当に見ていて幸せな気分になります。
ポールポワレとの出会いで、テキスタイルデザインを始めたデザインの原画は、植物や蝶などの力強くモダンなデザインで、今見ても新しさを感じます。扇とバラを組み合わせたデザインもありました。やはりジャポニズムの影響も受けているのですね、
また、ポールポワレのドレスも多数展示されていて、100年も前なのに今着てみたくなりは様な素敵なものばかりでした。
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今回はデュフィの新たな一面に触れ、ますます好きになりました。こうした仕事を経てあの素敵な絵の背景が生まれているのかと思うと、自分も今目の前にある仕事を丁寧にこなしていけば、何か自分らしいものが見えてくるのかな、と思いました。
デュフィさん、幸せな時間をありがとう^_^
汐留のイルミネーションが今日の輝きに彩りを添えてくれました。
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