仕事帰りに時々立ち寄る渋谷の文化村の中にあるBunkamura Gallery。
入口のポスターが目に入り、吸い寄せられる様に中に入りました。「富田菜摘展」です。
中に入ると、いつも飲んでいる缶コーヒーやジュース、いつか食べたクッキーの缶、瓶の蓋など。廃材を使って創作された不思議な動物たち。恐竜や絶滅した動物などをモチーフにしているそうです。
あまりの迫力に度肝を抜かれてしまいました。
捨てられるはずだった素材もこうして生き生きと蘇る事が出来て、喜んでいる事でしょう。
個展最終日、作者も会場にいらっしゃいました。可愛らしい姿から生まれる創作のエネルギーはすごいですね。暑さの中たくさんの元気を頂きました‼︎ ありがとうございます^_^