11月12日、彩る木の葉が美しい季節、茨城の笠間ヘ日帰りバス旅行に行きました。まずは、稲田の西念寺と言うお寺を訪ねました。ここは親鸞聖人草案の地、40代から20年間過ごされたそうです。境内には聖人お手植えと言われる樹齢800年の見事な銀杏の木がちょうど見頃で輝く美しさでした。

続いてはお楽しみの昼食です。「はらだ」と言う日本料理のお店です。紅葉が少し色づいてきれいでした。

味付けも上品でとても美味しかったです。特に栗ご飯は逸品でした。

お腹も満たされ、次は笠間稲荷神社の菊祭り会場へ。

見たことがない大輪の菊。支えを付け展示してます。

富士山をイメージして作られています。

そして菊人形は、今年の大河ドラマ「西郷どん」がテーマです。名場面が解説と共に美しく飾られていました。

江戸無血開城のシーンです。右が勝海舟です。

せごどん、お着替え中です。菊は2週間程で枯れてしまうそうです。丁寧に菊を飾っていました。

笠間焼きの工房を見学後、最後に板敷山大覚寺を訪ねました。こちらも銀杏が見事で魅了されました。

お庭を彩る紅葉も美しく、池に映る姿も清らかな秋の気分を心に写す様でした。

車中からもススキやツタなどの秋景色が心癒され、秋の自然や彩り、食を満喫した1日でした。 茨城県も良い所がたくさんあります。是非訪ねてみてく下さい(*^^*)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です