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現在、ホテル雅叙園東京で開催中の展覧会「和の灯り×百段階段2022. 光と影・百物語」。

一部屋ずつ光と影の素敵な演出をご紹介しています。

今回の部屋は「清方の間」です。

美しい美人画で知られる鏑木清方の絵が飾られている部屋です。私の敬愛する清方の絵と共にご紹介します。

テーマは「光と影」です。

                                           
                                             
                                              
                                                   
                                         
                                        

2枚目の写真が私の作品です。江戸時代に99の怪談話の百話目に青行燈から現れたと言われる幽霊です。

明確なお話はないので、様々な資料を元に私なりにイメージして描きました。

行燈は、江戸川区の組子職人の山川英夫さんの素晴らしい作品です。

他の方の作品の「光と影」の演出も、それぞれの素材を生かしとても魅力的です。

ご興味がありましたら是非見にいらして下さい(*^_^*)

「和のあかり×百段階段2022  光と影・百物語」

会場: ホテル雅叙園東京

開催期間:  7月2日(土)〜9月25日(日) 11:30〜18:00 会期中無休