1月24日、久しぶり日本橋に行きました。三越の美術画廊を見て、若き日本画家の作品に刺激を受け、灯りのついた雰囲気ある日本橋を渡り、老舗の和紙の店「榛原」を目指します。

お店の前に繊細なガラス細工のような綺麗な灯りがあり、魅せられてしまいました。


お店のすぐ横にあります
粋なのれんも素敵です。

お店の中には、和紙の風合いを生かした便箋や封筒。はがきも鏑木清方、竹久夢二の日本画家のものもいろいろありました。

中でも私が気に入ったのは、ポチ袋です。榛原さんならではのしっかりした和紙で、オリジナルの梅や菖蒲などの柄が印刷されています。

小さな額に入れて飾っても楽しめそうな素敵なものでした。

今日は比較的暖かかったので、またイルミネーションの前で繊細な灯りをしばらく眺めていると、何年か前に、折鶴の灯りを見た事を思い出しました。

また次回はどんな和の灯りを見せてくれるか、とても楽しみです。

心和む素敵な一日をありがとうございます^_^

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です